「た」で始まる不動産用語
索引
解説
- 第1種住居地域 (ダイイッシュジュウキョチイキ)
用途地域の一種で、容積率200〜400%、建ぺい率60%の建物の他、3,000uまでの店舗、事務所、ホテルなどが建てられる。
用途地域
- 第2種住居地域 (ダイニシュジュウキョチイキ)
用途地域の一種で、容積率200〜400%、建ぺい率60%の建物の他、店舗、事務所、ホテル、パチンコ店、カラオケボックスなどが建てられる。
用途地域
- 第1種中高層住居専用地域 (ダイイッシュチュウコウソウジュウキョセンヨウチイキ)
用途地域の一種で、容積率100〜300%、建ぺい率30〜60%の建物の他、病院、大学、500uまでの一定の店舗などが建てられる。
用途地域
- 第2種中高層住居専用地域 (ダイニシュチュウコウソウジュウキョセンヨウチイキ)
用途地域の一種で、容積率100〜300%、建ぺい率30〜60%の建物の他、病院、大学、1,500uまでの一定の店舗や事務所などが建てられる。
用途地域
- 第1種低層住居専用地域 (ダイイッシュテイソウジュウキョセンヨウチイキ)
用途地域の一種で、容積率50〜200%、建ぺい率30〜60%の建物の他、小規模な店舗や事務所を兼ねた住宅、小中学校などが建てられる。
用途地域
- 第2種低層住居専用地域 (ダイニシュテイソウジュウキョセンヨウチイキ)
用途地域の一種で、容積率50〜200%、建ぺい率30〜60%の建物の他、小中学校や150uまでの一定の店舗などが建てられる。
用途地域
- 耐火構造 (タイカコウゾウ)
建築基準法で定められた耐火性能を備えた構造のこと。
鉄筋コンクリート造、レンガ造などが相当する。
準耐火構造
- 耐火等級 (タイカトウキュウ)
住宅性能表示制度により、住宅の部位がどの程度火に強いかを示す等級。
「延焼のおそれのある部分(開口部)」は等級1〜3、「延焼の恐れのある部分(開口部以外)」「界壁および界床」(共同住宅のみ)は等級1〜4で表示される。
- 大規模マンション (ダイキボマンション)
総戸数が数百戸規模のマンション。
企業の工場跡地や大学のグラウンド跡地などに建てられるケースも少なくない。
敷地内にスーパーやコンビニなどの商業施設の他、託児施設、医療施設などを併設している際も。
いわゆる「規模のメリット」により、割安な管理費で共用設備やサービスを充実させることができる。
- 大黒柱 (ダイコクバシラ)
わが国の伝統的な木造建築物で、最も重要な役割を担う通し柱のこと。
家の中央にあり、最初に立てる。
一般的にその建築物の中で最も断面積が大きい柱。
通し柱
- 耐震等級 (タイシントウキュウ)
住宅の耐震性能をランク付けした等級。
住宅性能表示制度の「構造の安定に関すること」の項目で等級1から等級3まで3段階で表示される。
等級1では建築基準法レベルの耐震性能を満たす水準となり、等級2はその1.25倍、等級3は1.5倍の強さがあることを示す。
一般的に等級が上がるほど柱や梁が太くなり、窓などの開口部が小さくなる制約が出やすいとされる。
地震保険の保険料割引制度も耐震等級とリンクしており、等級1で1割、等級2で2割、等級3で3割、それぞれ保険料が割り引きとなる。
地震保険
住宅性能表示制度
- 耐震ラッチ (タイシンラッチ)
地震の際、扉が開いて中の物が飛び出さないように工夫された掛け金のこと。
キッチンの吊り戸棚などに付けられる。
- 対面式キッチン (タイメンシキキッチン)
カウンターキッチン
- 太陽光発電システム (タイヨウコウハツデンシステム)
住宅の屋上などに太陽電池を設置して、太陽の光エネルギーを電気エネルギーに変換する仕組み。
クリーンエネルギーシステムとして注目されている。
電気を自給し、余った電気を電力会社に売却できるシステムもある。
(財)新エネルギー財団が推進する住宅用太陽光発電導入促進事業では、発電システムの運転等のデータを提供することを条件に、システム設置費用の助成を行っている。
ソーラーシステム
- 代理 (ダイリ)
取引態様
- 代理受領 (ダイリジュリョウ)
ローンの申込人に代わって、売主等が金融機関から直接、融資金を受け取ること。
住宅ローンでは、事前に抵当権の登記が必要となるため、売主が代金の清算を確実なものにするために、この方法をとる。
- 耐力壁 (タイリョクヘキ)
建築物にかかる建物自身の重さなどの垂直方向の荷重と、地震や強風による水平方向の力に対抗して、建築物を支えるように設計された壁のこと。
耐力壁は住宅のリフォーム時でも撤去できない。
特に地震力に対抗する目的ものを耐震壁と呼ぶ。
- タウンハウス
低層の連棟式住宅で、敷地は各住戸の専有面積の割合による共有となっているもの。
テラスハウス
- ダウンライト
天井に埋め込んだ小型照明のこと。
比較的小さな光源で、直接、下方を照らす。
玄関や廊下の天井に使用したり、リビングを効果的に演出する補助照明として用いられる。

- 多機能シャワー (タキノウシャワー)
打たせ湯や霧状、湯水の流れるパターンを変えるなど、さまざまな機能を備えたシャワーのこと。
- 宅地建物取引業 (タクチタテモノトリヒキギョウ)
宅地または建物の
(1)売買・交換、
(2)売買・交換・貸借の代理、
(3)売買・交換・貸借の媒介を、業として(不特定多数を相手に、反復継続して)行うこと。
宅地建物取引業の免許を受けて営む者を「宅地建物取引業者」、略して「宅建業者」という。
宅建業者には国土交通大臣の免許を受けた者と都道府県知事の免許を受けた者がいる。
国土交通大臣免許
都道府県知事免許
- 宅地建物取引主任者 (タクチタテモノトリヒキシュニンシャ)
都道府県知事の行なう宅地建物取引主任者資格試験に合格し、都道府県知事の登録を受けて、宅地建物取引主任者証の交付を受けた者を「宅地建物取引主任者」という。
宅地建物取引主任者資格試験に合格しても、宅地建物取引主任者証を交付されていない者は宅地建物取引主任者ではないので注意が必要である(宅地建物取引業法第15条)。
宅地建物取引主任者は、不動産取引の当事者に重要事項説明を行ない、重要事項説明書に記名・押印を行なうことができる(宅地建物取引業法第35条)。
- ダクト
冷暖房した空気や、換気した空気を送る管路・風道のこと。
- 宅配ボックス (タクハイボックス)
「宅配ロッカー」ともいい、分譲マンションでは標準装備しているところが多い。
宅配便やクリーニングなどの受け取り(ものによっては受け渡しも)ができる。
- ダストシュート
マンション等の各階にある捨て口からゴミを捨て、最下階や地下にある集積所にゴミを集める縦穴状の設備のこと。
- 三和土 (タタキ)
玄関から土足で入ってこられる土間の部分。
もともとは、花崗岩(かこうがん)等が風化してできた土に石灰や水を混ぜて練った「叩き土」で作った。
- 畳 (タタミ)
わらを糸で刺し固めた床(とこ)に、陰干ししたいぐさで編んだ畳表を付けて、家の床に敷く建材のこと。
最近は、フォームポリエスチレンやインシュレーションボードが用いられるようになり、わら床は少なくなっている。
畳表は裏返して2回用いることができる。畳の大きさは地域によって異なる。
さらに、マンションや団地の畳のサイズは、物件によって異なることも少なくない。
主な畳の大きさは、田舎間(江戸間・関東間) が1760mm×880mm、中間(中京間)が1820mm×910mm、京間(本間・関西間)が1910mm×955mm。
また、畳の大きさが正方形の畳(琉球畳と呼ばれることが多い)を使用するものも増えている。
田舎間(江戸間・関東間)
京間(本間・関西間)
- 建売住宅 (タテウリジュウタク)
不動産会社が住宅を建て、土地とセットで販売するもの。
契約してから建てる注文住宅のように、建築工法や間取り、設備や仕様を選べないが、工事の初期段階であれば、ある程度の変更ができる際もある。
売建住宅
- 建具 (タテグ)
扉やふすま、障子、窓など建築物の外壁や、間仕切りの開口部に取り付ける設備の総称。
- 建付地 (タテツケチ)
宅地の態様のひとつであり、更地(さらち)とは異なり、宅地のうえに建物等が存在するが、その所有者は宅地の所有者と同一人であり、かつ、その宅地の使用収益を制約する権利が付着していない宅地のこと。
すなわち、自用の建物等の敷地のことである。鑑定評価にあっては、建物の種類等の宅地の使用状況には関係なく、その宅地の最有効使用の状況により判断する。
- 建物面積 (タテモノメンセキ)
建物の延べ床面積のこと。
2階建ての際は、1階の床面積と2階の床面積の合計。
バルコニーの面積は含まない。
マンションの際、建築基準法上では壁心(へきしん)計算、登記簿上では内法(うちのり)計算で建物面積を算定する。
内法
壁心
- 田の字プラン (タノジプラン)
玄関から住戸内の廊下がまっすぐに伸び、居室が収納や水周りを挟んで田の字型に配置されたマンションでは最も一般的な間取り。
居室同士の独立性は高いが、大掛かりなリフォームはしにくい。
センターイン
- ダブルシンク
キッチンに大小2つのシンクがあること。
大きなシンクの方で食器や鍋類を洗い、小さなシンクの方で野菜の下ごしらえをしたり、洗った野菜や食器の水を切ったり、というように使用し分ける。
- ダブルボウル
洗面ボウル(洗面台で水や湯をためる部分)が2つ並んでいるもの。
洗面室の使用が集中する朝には2人が同時に使えて便利。
- タワーマンション
明確な定義はないが、おおむね20階建て以上でタワー(塔)状のものを一般的にタワーマンション、または超高層マンションと呼ぶ。
60mを超える建築物を建てる際には個別に構造がチェックされる。
- 段落ちコンロ (ダンオチコンロ)
シンクや調理台から10〜15cm低くしたコンロのこと。
中華鍋や深い鍋で調理する時に、コンロが低い分、ちょうど使用しやすい高さになる。

- 段階金利 (ダンカイキンリ)
借入金の金利が当初10年間と11年目以降の2段階に設定されていること。
- 団体信用生命保険 (ダンタイシンヨウセイメイ)
住宅ローンを借り入れる人が加入する生命保険のこと。
「団信保険」の略称で呼ばれる。
万一、借り入れた本人が死亡あるいは高度障害になった際、生命保険会社から支払われる保険金をローンの残債返済に充てる。
公庫融資の際、加入の義務はないが、融資利用者のほとんどが団信保険に加入し、保険料を毎年支払う。
民間融資の際は、団信保険への加入が貸し付けの条件となっている。
ただし、都銀などでは金利に団信保険の保険料が含まれているため、改めて保険料を払わなくていいことが多い。
- 断熱材 (ダンネツザイ)
建築物内部と外部の熱の出入りを遮り、住まいの省エネ性能を高めるために用いられる、空気の断熱性を生かした建築材料。
無機材料を原料にしたグラスウールやロックウール、プラスチックを材料にした発泡ポリスチレンや発泡ポリウレタンなど様々な種類がある。
- 担保抹消ローン (タンポマッショウローン)
買換ローン