事務所や店舗以外の場所で売買契約等が行われた際、消費者は8日間以内に申込みの撤回や契約の解除ができる制度。 不動産売買においては、宅建業者が売主となる宅地または建物の売買契約に限って適用され、8日間以内は無条件で不動産買い受けの申込みの撤回や契約の解除ができる。 クーリング・オフの意思表示は書面によって行うが、申込みの撤回や契約の解除ができると伝えられた日から8日を経過した際や、宅地建物の引き渡しを受け、代金の全部を支払った時などはクーリング・オフができない。
無秩序な市街化を防止・計画的に市街地形成を図るために、都市計画区域ごとに計画的・優先的に市街化を図る市街化区域、抑制する市街化調整区域とに区分すること。
借り手がおらず不動産が空室になる可能性のこと。 不動産特有、特にマンション経営におけるリスクで、所有者は賃貸料の収入が得られないということになる。 しかし近年では、このリスクを避けるために、サブリース方式(一括借上方式)や家主代行方式といったシステムがあり、不動産の投資拡大につながっている。
マンションの敷地内で建物が建っていない場所のこと。 住民用の通路や駐車場、植栽のスペースとして活用される。 一般的に空地が広いほど住み心地は向上する。
空地率
マンションの敷地全体に対し、空地が占める割合を空地率と呼び、%で表示する。 建物を高層化することで、空地率が70%、80%を超えるマンションも造られるようになった。
空地
土地上の空間に上下範囲を設け、その空間を包括的・排他的に利用することで収益や処分できる権利。 2002年に国が創設した特例容積率適用区域制度の対象になった東京駅周辺の一部の地域では、比較的広い範囲で取引が認められた。
住戸の前にある共用廊下を住戸から離し、住戸と共用廊下の間を吹抜けにして専用ポーチで結んだもの。 住戸のすぐ前を人が行き交うことがないため、プライバシーの保護にメリットがある。
建物の構造を支える床や壁、梁などの骨組み、構造体のこと。
2階建て以上の木造建築物で、2階床部分で中断した上下2本の柱のこと。
通し柱
主に和風住宅の玄関にある、靴の着脱に用いる石のこと。 式台(座敷より一段低い板敷きの部分)に腰を掛け、くつ脱ぎ石に足を下ろすと、ちょうどよい高さになる。
一棟の建物に構造上区分された数個の部分が独立し、店舗や事務所、住居等の用途にすることができる時、各部分を所有する権利のこと。
専有部分
共用部分
分譲マンションにおいて、複数の区分所有者が1棟の建物を区分して所有する基本的な約束事を制定した法律。
管理組合
高架式高速道路や地下鉄トンネルのような建築物の所有のために、地下や空間の上下範囲を区切った土地利用に関する地上権のこと。
断熱材のひとつ。 大量の空気がガラス繊維の間に含まれているので、吸音性・断熱性が高い。
亀裂・ヒビのこと。 設計・施工上の欠陥によって躯体の内部から生じたひび割れを構造クラック、表面に生じた小さなひび割れをヘアークラックという。
裸の土地を木々の織り成す緑のベルトで飾るということから名づけられる。 イギリスにおいては周辺緑地を保全し環境が悪化しないように、都市の機能を市街地(住宅と公共施設用地に分ける)と工業地に分け、区分するために設けられた都市計画の重要な施策。
住宅ローン返済時、定期的な返済とは別に借入金の一部または全部を返済すること。 繰り上げ返済した金額は借入金の元金の返済に充当される。 毎回の返済額を減らす返済額軽減型と、返済期間を短縮する期間短縮型がある。
採光、換気、通風のために設けられる、下部を押して開ける窓のこと。 浴室やトイレ、キッチンなど小さなスペースに用いられることが多い。
押し出し窓
フランス語で袋小路を意味し、住宅地内に居住者以外の車が入ってこないようにする道路の作り方のこと。 通り抜けができないようにし、突き当たり部分をロータリーにして、進入してきた車がUターンしやすいように設計している。
フランス語で屋根裏部屋を意味し、ロフト・アティック、アティックルームともいう。 収納スペースとして想定されているものが多いが、通風や採光をとることで子供部屋や書斎、アトリエとして利用できるものもある。
三日月型の施錠器具で、窓サッシに取り付けられる。
洋服入れのこと。
キッチンの配置方法のひとつ。 キッチンを、リビングやダイニングなど他の部屋から独立させるプランで独立型キッチンともいう。 料理中の煙や匂い、音などが漏れにくく、キッチン内部がリビングなどから丸見えにならないため、来客時にも雑然としたキッチン内部を見られない。
布、ビニール、和紙などの壁や天井に張る内装材のこと。
奥行き50〜60cm程度の収納庫のこと。 主にワンピースやスーツを収納することを考えているため、家財道具や寝具類は収納し難いものが多い。